社会保険労務士資格と報酬

 

社会保険労務士試験の科目は?難易度は?

●受験者は毎年5万人以上
社会保険労務士試験は、毎年、全国で5万人以上が受験しています。
平成24年度試験は、51,960人、平成23年度試験は、53,392人、平成22年度試験は55,445人でした。

このうち、合格する人は3千人程です。
平成24年度試験の合格者は、3,650人、平成23年度試験の合格者は、3,855人という結果です。

●社会保険労務士試験の合格率は
合格率は、7%台で、ほぼ安定している状況です。

合格率がほぼ一定であるのは、偶然によるものではありません。
社会保険労務士試験を主催する側が、合格率がおおむね7%になるように、合格基準点を調整しているのです。

●「7%」は難関か?
さて、合格率7%ときくと、非常に難易度が高い試験のように感じられます。
100人の受験者のうち、7人しか合格できないのですから、そう思うことは自然でしょう。

しかし、こうした国家試験は、受験者がみんな試験準備をしてくるとは限らないのが現状です。

試験科目の勉強が全部終わらないうちに、試験日になってしまった人、目標はあくまでも来年度試験での合格で、今年は「受けるだけ」の人、会社に受験するように言われ、準備不足でも仕方なく試験に来た人。

このような人達も、受験者の中には混じっているのです。
ですから、「7%」という数字は、良くも悪くも、あまり気にしない方が良いと思われます。

●働きながら合格できるか
社会保険労務士の合格者のデータを、社会保険労務士試験オフィシャルサイトが公開しています。

その合格者データによると、会社員の割合は、合格者の53%を占めています。
これだけを見ても、社会保険労務士試験は、フルタイムで仕事をしていても、十分合格できることがわかります。

また、合格者に占める女性の割合が高いことも、この試験の特徴と言えます。
平成24年度社会保険労務士試験の合格者は、男性65%、女性35%でした。

同じ平成24年度の行政書士試験の合格者が、男性80%、女性20%ですから、やはり社会保険労務士試験の合格者は、女性の割合が多いと言えます。


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