社会保険労務士資格と報酬

 

「開業社会保険労務士」と「勤務社会保険労務士」

●社会保険労務士の2つの就業形態
社会保険労務士としての報酬についてお話しする前に、前提となる社会保険労務士資格の特徴について、お話ししましょう。

社会保険労務士には、2種類の就業形態があります。
「開業社会保険労務士」と「勤務社会保険労務士」です。

つまり、社会保険労務士資格は、独立開業もできるし、会社に勤務もできるものなのです。

●勤務社会保険労務士とは?
会社や社会保険労務士事務所、社会保険労務士法人などに勤務している立場で、社会保険労務士登録をしている人のことです。
会社に勤務すれば、「〇〇株式会社の社会保険労務士」という肩書、事務所に勤務すれば、「〇〇社会保険労務士事務所勤務の社会保険労務士」という肩書で、仕事をすることになります。

ですから、プロフェッショナルな社会保険労務士の立場と、安定収入のある会社員の立場を、両立することができるのです。

この「勤務社会保険労務士」という形態があることが、社会保険労務士という資格の特徴だと言えます。

また、この「勤務社会保険労務士」という就業形態があることが、社会保険労務士資格人気の一端を担っているとも言われています。

●開業社会保険労務士とは?
自分で事務所を開業している社会保険労務士のことです。
経営者(所長)イコール有資格者というケースが、開業社会保険労務士です。

開業社会保険労務士は、勤務社会保険労務士のような収入の安定はありません。

およそ自営業・自由業というものは、多忙であれば収入が上がるし、逆に仕事がなければ収入は落ち込むものですが、開業社会保険労務士にも、同じことが言えます。

ですから、その社会保険労務士の資質により、収入を大きく増大させることも可能です。

●社会保険労務士の報酬は?
しかし、開業社会保険労務士の場合でも、その仕事の特性から、ある程度の安定した報酬を見込むことはできます。

次のページでは、社会保険労務士という仕事と安定報酬との関係をみていきましょう。

 


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